【必読】サイクルイベント参加に必要なアイテム9選
ご覧頂きありがとうございます。
三野島彩(みのしまあや)です(^^)
前回の記事では、サイクルイベントにはまず何があるの?から参加申し込みについて紹介してまいりました。
私も2019年の’那須ロングライド(エンジョイ55㎞コース)’にてサイクルイベント初参加でした。
この記事ではサイクルイベント参加初心者さん向けに、必要な自転車の装備品をご紹介しています。
他の記事では、服装についてもご紹介しております。ので是非そちらもどうぞご覧ください♪
【初心者向け】はじめてのサイクルイベント参加!~服装編~【ロードバイク初心者】 - まったりアウトドア日誌
サイクルイベント参加初心者の不安...
サイクルイベント初参加の方は緊張をしたり、
何を準備していいのかわからず不安になったり焦りを感じていませんか?
実際に当日まで、私も同じでこんな顔→((( ;゚Д゚)))でした(笑)
そんな方も、このチェックリストで安心して当日に向け準備してください!
この記事と別の記事で
自転車装備品、服装のカテゴリーに分けてご紹介させていただきます。
〜自転車装備品編〜
必須アイテムから便利なものまで、自転車の準備をチェックしよう!
自転車に標準装備!必須アイテムをチェック
まずは重要な必須アイテムをチェックしていきます。
・ベル
・ライト
・携帯ポンプ
・パンク修理キット
・タイヤレバー
・六角レンチ
・自転車用保冷ボトル
・ボトルケージ
これらは、安全のためにも必須なアイテムです。自転車専門店やネットショップで販売しているのでチェックしてみましょう。
イベントによっては、装備品や自転車のチェックがありますので詳細については、各イベントの運営に問い合わせてください。
・ベル
事前に、自転車のハンドル部分のサイズを測っておくと良いです。
このようにベルトで固定するタイプはどんな自転車にも装着できます。
・ライト
自動車のようにフロント用とバック用のライトがあります。
サイクリングでは天候や時間トンネルを通る際に、暗く道路状況が見づらいです。
また、サイクルイベントは大勢のサイクリストが走るので、自分も見やすくも周りからもわかりやすいと安全対策になります。
・携帯ポンプ
こちらは一般的な手動のタイプとCO2タイプがあります。
このような手動タイプはトップチューブやボトルゲージに設置するものから、ポケットに入る小型のものまで幅広い種類があります。そして、繰り返し使えるのがメリットです。
CO2タイプは一瞬で空気が入るので、パンク修理を手短に済ませるためにサイクルイベントでは活躍します。しかし、1度しか使えません。なので使用した場合は追加で購入する必要があります。
・パンク修理キット
・タイヤレバー
これらは、パンク時の対策になります。折角、すべて準備したのに当日パンクして完走できなかった・・・とならないためにも必須のアイテムです。
・自転車用保冷ボトル
・ボトルケージ
スポーツをする際には、熱中症対策で水分補給が欠かせません。
また、自転車の車体や好きな色など豊富なデザインから選べるので、初めてカスタマイズを導入するのにもいいですよ!
あると便利!な装備アイテム4選
続いてあると便利なアイテムを4つご紹介していきます。
・スマートフォンホルダー
・サイクリングバック
・リュックサック
・ボトルケース
・スマートフォンホルダー
仲間との連絡を取る際ややStravaなどスマートフォンを使って連絡・記録を取る際に見やすくなります。
・サイクリングバック
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・リュックサック
サイクルイベントのコースでは、きれいな景色を通るコースが多いです。記念に一枚写真を撮りたいときに、スマホ以外のカメラや、自撮りをしたい際にはリュックがあると良いでしょう。
基本的にサイクリングの際にはどんなリュックでも使用可能が、サイクリング用であれば体にフィットし、防水や通気性が高い仕様になっているので使いやすいというメリットがあります。
・ボトルケース
必須アイテムで紹介させていただいたパンク修理キットやタイヤチューブを入れておくのに便利です。
重要!イベント当日に焦らないためのメンテナンス
サイクルイベントに向けての準備で、特に重要なのが自転車のメンテナンスです。
次の3つが特にチェックをしておきたい点です。
・洗車
・変速機・ワイヤーの調整
・サドル&ステム位置&クリートの調整
洗車ではチェーンやスプロケットの汚れを特にチェックしてください。
またマルチクリーナーを使用し車体をピッカピカの愛車だと、愛車への愛着も湧きますし、乗り心地も良くなります。
因みに私はWAKO'Sを使っています!
チェーンクリーナーには、2つのタイプがあります。
スプレータイプは、自分の目で細かいところまで丁寧に、掃除できます。
一方で↑ような装置型は、装着後にペダルを回すだけで良いのでスキマ時間に掃除したい方や面倒くさがりさんにお勧めです。(私も面倒な時はこちらを使っています。)
皆さんの目的に合わせて、ご購入を検討してください。
チェーンクリーナーで掃除した後には、チェーンオイルを塗布し防錆や潤滑させてください。
変速機・ワイヤーの調整は、自転車専門店へ自転車を持ち込んで点検をお願いしましょう。イベントによっては検査証の提出を求められる場合があります。(各イベントの詳細はHPで確認してください)
そこで店員さんからメンテナンスの話を聞く等、慣れてきたら自分でメンテナンスすることをお勧めします。
いきなり自己流でメンテナンスを行うと、思わぬ故障やトラブルの原因になり、結局お店に持っていったら多額の出費・・・となる場合があります。
サドルの高さ・ステム位置調整・クリートの調整は乗車中の腰やお尻、脚の痛みの予防になります。また効率のいい走行ができ、無駄な体力や筋肉を使うことを防ぎます。
予め調整した上で、試走する事で集中して当日のライドに臨めますよ!
私も専門店にでの調整は行ったことありませんが、日々のライドで微妙に調整しながらてベストな姿勢にしておく必要があります。
まとめ
自転車についての準備を紹介してきました。
慎重に準備して普段のサイクリングやサイクルイベントに備えてください。
次の記事では服装について紹介したいと思います。
ここまでご一読いただきありがとうございました。
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