【徹底解説】スマホ断捨離術 時間をムダにしないアプリ整理の仕方
一度は聞いたことがある
言葉ではないでしょうか?
時間を計算してみると...
1日は24時間
1週間は7日間(168時間)
1ヶ月は30日前後(約720時間*)
1年は365日 (約8760時間*)
となりますね。
1か月を30日、1日を365日と仮定した場合です。*
この限られた時間の中で
仕事をしたり...
SNSに没頭したり...
動画を観たり...
ブログを書いたり...
話題のニュースについて感想を呟いたり...
会社の取引先や同僚に電話したり...
仲間や友達、家族との連絡をして過ごしたり...
ソシャゲに没頭したり....
カメラアプリを使ってみたり...
と1日の中でスマホを使って、忙しい日々を過ごされていると思います。
一旦スマホのホームボタンを押してみてください。
様々なアプリがスマホ画面に並んでいますよね。
その中で
「このアプリいつダウンロードしたんだ...」
「スマホを使いはじめてから、配置を変えていないよ」
もしくは
「気づいたらこんなにTwitter 開いてた...(´⊙ω⊙`)」
なんていう事がありませんでしたか?
ちなみに私は、1週間のうち約24時間をSNSに費やしていました。(↓こんな感じ)
(てかめっちゃ私、暇人...というかスマホ依存症じゃない...?!)
このままでは時間を浪費してしまいますね....。
そこで心機一転!
これを機にスマホを使いやすく、バッテリーの長持ちにもなり、時間を有効に使える【スマホ断捨離】をしてみませんか??
断捨離とは?
そもそも断捨離とは何なのでしょうか?
Wikipedia では次のように定義されています。
断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている。
まさか...ヨガの思想が由来しているとは....。
驚きですね....。
スマホ断捨離術
まず初めに、
お手元に十分に充電したスマホを用意してください。
簡単ですね。では準備はできましたか??
①〜④を順番に追ってください。
読み終わる頃には、スマホごとスッキリしていますよ!d(^_^o)
①使っていないアプリを削除する。
まずは、使っていないアプリを削除す?事から始めます。2か月間に使用したかどうかを、基準にしてください。
ロンドン大学の研究では、習慣化をするために65日間が必要と研究結果があるそうです。つまり2週間以上使用していないものは、使う可能性が低いということですね。
そのようなアプリを、率先して削除していきましょう!
②アプリをまとめる
アプリをカテゴリーごとにまとめてみましょう。ここでは、1週間以内に使うかどうかを基準にします。
iPhoneのスクリーンタイムや
AndroidのDigital Wellbeingで分析された自分の使用頻度を確認してみてください。使用頻度が高いものはフォルダに入れません。
私の場合、TwitterなどのSNSやブラウザアプリの頻度が高いのでフォルダには入れません。
逆に使用頻度が少ないものは、似た者同士でフォルダにまとめてみましょう。
洋服を入れるタンス、クローゼットを思い浮かべてみてください...!
トップス、ボトムス....と場所を分けて収納していると思います。
スマホでもこのように、
カメラ、ツール、買い物、求人などとまとめてフォルムを作っていきます。
(例)
こうすることでアプリ等を使用する際に見つけやすく、時間の節約になります。
私の場合はカメラの使用頻度が高いのですが、iPhone上ですぐに使えるようにになっているので、フォルダにまとめています。
③配置する順番を変える。
アプリを配置する順番を意識して変えてみましょう。
ここでもう一度ホームボタンを押して、画面をスワイプしてみてください。
何ページありましたか?
1ページの場合は、④に進んでください。
2ページ以上あった方は、続きをお読みください。
↓
ここで大切なのはページを2ページに限定することです。
一つは、ネットサーフィンや趣味やSNS等をする画面
もう一つは、ニュースや勉強等...作業に集中する画面
このように、やる気スイッチのような環境を意図的に作ります。
⑴ページ目
仕事や勉強、ニュース
⑵ページ目
SNS、動画、ゲーム等の趣味
⑴と⑵の順番ですが自分が積極的に習慣化したい方を、⑴にすることをお勧めします。
ホームボタンを押した際、初めに目につくのが⑴です。なので、やるべきことを可視化するように配置することで、時間の浪費を事前に防ぐことができます。
さあ、次で最後になりますよ...!